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老年期を生きるあなたへ
ここを読んでくださっているのは、
いま実際に老年期を生きておられる方、もしくはそのご家族の方かもしれません。
老年期を迎えた方々は、私よりも長く、広く、深い人生を歩んでこられた“先輩”です。
私のまだ知らない景色をたくさん見てこられたことと思います。
そんなあなたに対して、私にできることは多くはないかもしれません。
けれど、もしよければ、あなたのお話を聴かせてください。
人生の後半を生きるなかで、孤独や不安を抱えていらっしゃる方もいます。
振り返ると、温かな思い出や後悔、失ったものへの哀しみ、
いろいろな思いが胸に去来することもあると思います。
その痛みを私が消すことはできません。
しかし、あなたのお話に耳を傾け、
必要なとき、すこしの言葉を添えることならできます。
その時間が、あなたのこころを少し軽くし、
これまでの人生が違った角度から見えるきっかけになればと願っています。
現代の社会は、効率や利益が優先され、人間としての温かさが置き去りにされることがあります。
その中でも、長い年月を働き、家族を支え、地域を支え、
いまの社会をともに創り上げてこられたのは、老年を生きるあなた方です。
私の暮らす地域にも、
身体が思うように動かなくなった方、
パートナーを亡くされ孤独を抱える方、
物忘れが増えて不安を感じている方など、
さまざまな状況のなかで静かに、でも、こころと闘いながら暮らす方々がいます。
そうした日々のなかで、
もし“誰かと話したい”“気持ちを整理したい”
そんな思いが少しでも芽生えたとき、
私がお力になれるのであれば、とても光栄です。
ご家族の方々へ向けましては、ご両親やご親族の
「話し相手になってほしい」
「定期的に様子を聞いてほしい」
「心のケアを手伝ってほしい」
といったご希望にも対応しております。
できる限り柔軟にお応えしたいと思っていますので、
どんなことでも、どうぞ気軽にご相談ください。
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